コーホートのキックオフの場として、9ヶ月間に渡ってシステムとして学んでいくメンバー全員が集合し、お互いの学びを最大化させていく責任を持つために、協働関係を築いていきます。（第1回目のマスタリーコールとして扱います）

1回2時間、隔週で行う全15回オンラインのコースです。決められたテーマに沿って学びを掘り下げていきます。

コースの中間のタイミング（4〜5ヶ月目）で、コーホートメンバー全員が集合し3日間チームコーチングのトレーニングとワールドワーク・プロジェクトの進捗発表をします。

受講生と担当コーホートリーダーが1対1での個別コールを行います。目的は道場開きの儀から集中トレーニングキャンプまでの中での学びの振り返りと各自の強みと課題を確認します。

各回2時間、全6回のコールで、コーホートのメンバー全員と担当メンターコーチとのグループコールの形式で実施します。シナリオを全員で共有し、その場で受講生がそれぞれクライアント役とコーチ役を担います。コーチ役がそこで実施したシステムコーチングに対して、担当メンターコーチがメンターコーチングを行います。

受講生5名と担当メンターコーチ1名の計6名で実施します。
受講生5名が各々1回ずつ、自分のセッションの録音を全メンバーとメンターコーチに提出し、全員でメンターコーチングを体験し、仲間のコーチングを通じて学びを深めていきます。
各回1.5時間、全5回

受講生と担当メンターコーチが1対1の形式で行います。実際のクライアントとのセッション内容を録音していただき、それをあらかじめメンターコーチが聴いた上で、直接フィードバックを受けていただきます。（担当するメンターコーチは事務局から別途ご連絡します。担当メンターコーチとのスケジュール調整は集中トレーニングキャンプ直後に各自で設定していただきます。）
各回75分、全5回／メンターコーチ3人と
全5回実施

各回2時間、全2回のコールでコーホートメンバー全員と担当スーパーバイザーとのグループコールの形式で実施されます。日頃コーチングを行う上での自分自身を振り返り、コーホートメンバーと一緒に学びを深める時間となります。

1回60分、スーパーバイザーと1対1で行われます。日頃コーチングを行う上での自分自身を振り返り、スーパーバイザーと一緒に話し合い、気づきを得たり、自身の成長につなげていくための時間となります。

各回1時間、全6回、受講生のみ5人1組でコールをしていただきます。各コールでは事前に問いや課題が設定されています。各自で事前に取り組んでもらった上で、コールに臨んでもらいます。

マスタリーコールにて話し合うテーマに沿って、事前に学習していただくコンテンツです。マスタリーコールの前に、各自で事前に学習していただくことを前提に進めていきます。

参加者はコース期間中に合計100時間のシステムコーチングの実践が必要です。参加者は実践するためのクライアントを自身で見つけることになります。
コース開始時点で最低2組、その後1ヶ月以内にさらに2組で計4組のシステムコーチングのクライアントと契約関係にあることが目安です。

プロフェッショナル実践コースに参加される皆さんは全員「World Worker」である、と私たちはみなしています。そこで、それぞれの皆さんがシステムコーチングを通じてどのように世界に働きかけていくのかについてプロジェクトを立案いただき、随時その進捗をレポートとして作成し提出していただきます。