「孤独と共に自分と生きる」 最終回:第12回システムコーチとして生きる人々
〜社会人3年目からCRR Globalファカルティへ素朴な疑問をぶつける〜
「システムコーチとして生きる人々」は、社会人3年目のモデレーター齋藤悠衣の視点から、システムコーチを職業としそしてそれを伝えているCRR Global Japanファカルティへ素朴に愚直にさまざまな疑問を直接インタビューしていくイベントです。

「システムコーチ」である彼/彼女らが日常どんなことを考えているか、「システムコーチとして生きること」について、その本質やなかなか聞かれることのない世界を味わっていきます。

<システムコーチとして生きる人々 20:00-21:30>
第12回テーマ:「孤独と共に自分と生きる」
ゲスト CRR Global Japan 共同代表・ファカルティ 原田直和

人は誰しも自分の中にさまざまな自分が存在しています。家族の前での自分、パートナーの前での自分、部下・上司の前での自分もいればお客さんの前での自分もいる。。。状況や関係性によって異なる自分が出てきますし、誰にも見せたことのない自分だけが知っている自分もいます

「システムコーチとして生きる人々」最終回のゲストであるファカルティ、原田直和さん(以下なおさん)は多様な自己を持っています。

なおさんとモデレーターであるゆいぽんは「社長」と「社員」の関係でもありますが、お客さんとのやりとり、仲間とのやりとなどさまざまな場面で色々な、なおさんが現れることによく驚かされます。
そんな多様な自己を持つなおさんの中心には何が存在しているか聞いてみたところ、彼は「孤独がある」と答えました。

関係性のプロフェッショナルであるシステムコーチは、自分の中に存在する様々な自己と、その中心にある孤独とどのような関係を築き生きているのでしょうか。

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<最終回おまけコンテンツ:振返り会 21:30-21:45>
今回、システムコーチとして生きる人々の最終回ということで、会終了後に「社長:なおさん」と「社員:ゆいぽん」という立場で本企画の振返り会も開催します。
社会人3年目社員が「シス行き」を通じてどのような体験、気づき、学びがあったのか等を2人で振り返っていくという企画です。
ご興味のある方はぜひ最後までお付き合いください。
*自由参加です。

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【イベント概要】
システムコーチとして生きる人々
〜社会人3年目からCRR Globalファカルティへ素朴な疑問をぶつける〜

第12回テーマ
「孤独と共に自分と生きる」

日時:3月29日(水) 20:00-21:30 (振返り会:21:30-21:45)
場所:オンライン(ウェビナー形式)
対象者:どなたでも参加可能です
参加人数:80人
申込締切:3月28日(火) 17:00

※ウェビナー配信URLについて
イベントに申し込むと、申し込み完了メールが届きます。
そこに記載されているウェビナー登録URLからお名前とメールアドレスを記入していただくと、当日配信用のURLが届きます。
お手数おかけしますが、ご登録よろしくお願いいたします。

※こちらのイベントの録画の提供予定はございません。あらかじめご了承ください。

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ゲスト 原田直和
CRR Global Japan ファカルティ・共同代表

外資系製薬会社にて医療情報担当者(MR)、営業戦略推進、チーム制導入プロジェクトを通じた組織開発を経験し、チーム/組織内の関係性や雰囲気が業績に大きな影響を与えることを経験する。また2011年より本格的にコーチングを深めていく中で幼少期から関心があった地球環境問題は自分の意識が創り出していると気づく。これらの経験や気づきを次の世代に伝えていくことために「誰もが自由にイキイキと生きれる社会・組織」をテーマに現在のHeart of the Earth株式会社を設立。自らが様々な形態の会社、団体に関わり次世代経営にチャレンジしている。またシステムコーチとして経営チーム、病院組織へのシステムコーチング、大手企業の役員や経営者、医師へのエグゼクティブ向けのコーチングを提供している。
ORSCのコンセプトを広げることがイキイキと生きれる社会の実現につながると思い、“武者修行プログラム”“医療コミュニケーションふらっと”の活動を通じて、大学生や医療者など幅広い層へ届けることにも挑戦している。

<連載> 看護医療「コーチングと組織の関係性システムから考えるコミュニケーション」(2018年1月-2019年3月)

オウンドメディア 『World Workers』より
アクティブ・ホープ〜My favorites Book

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モデレーター 齋藤悠衣

Heart of the Earth 株式会社 グラフィックファシリテーター/管理栄養士

今年で社会人3年目。グラフィックファシリテーターとして活動する傍らで、そのベースとなっているシステムコーチングを様々な年代の人々に広めたいという想いでCRR Global Japanのwebマーケティングの運用・サポートをしている。
学生時代に株式会社旅武者での長期インターンを通じ、人と人の関係性や組織内での関係性システムに興味を持ち始め、システムコーチングと出会う。現在ORSCプログラムは応用コースを修了し現在、プロフェッショナル実践コースでシステムコーチとしての道も歩み始めた。ORSCを活用し管理栄養士として糖尿病クリニックで週1回、糖尿病患者らの栄養相談も行っている。
システムコーチングの智慧はセッションだけでなく日々の生活の中で様々な場所で生かされていることを実感。また、趣味は踊ること。ダンス歴は約20年。自分の内側と外側両方の影響を受けながら踊り続けることを日々探求している。

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〜〜〜本イベントへの想い〜〜〜

こんにちは、「システムコーチとして生きる人々」のモデレーターを担当する齋藤悠衣です。

私は今年で社会人3年目になりますが、ORSC基礎コースに参加した時の刺激的で濃密な2日間を今でもよく覚えています。複数人を“関係性をシステム“として捉えていくことに好奇心が溢れ出し無我夢中で取り組んでいました。それは自分自身の無意識の領域までORSCの智慧やシナジーが染み渡ったような感覚で、基礎コースを受けてから1週間、ほぼ毎日夢で「システム」というものにうなされたほどでした。

そこから私はORSCの何かに心を掴まれたかのようにして、どんどんのめり込んでいきました。

そして同時にこんな疑問も浮かびました。
「こんな体験が起こるシステムコーチングとはなんなのだろう?」
「この摩訶不思議な場を支えホールドしているシステムコーチってどんな職業なのだろう?」
「ORSCを伝えているファカルティはどんな人なんだろう?」

『そうだ!それを直接ご本人に聴いてみたい!』
という好奇心からこの企画は始まりました。

システムコーチが活躍する場には多くの難しさや困難、葛藤があるかと思います。
それでもなぜそこに関わり挑むのか、そしてこのように難しい場に挑戦していく人がいることをもっと世の中に知って欲しいと思い、このイベントを企画しました。
受付終了
日程 : 
2023/3/29(水)
本編:20:00-21:30  (振返り会:21:30-21:45)
会場 : 
オンライン(ウェビナー形式)
どなたでも参加可能
定員 80 名
無料
受付終了しました